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2018年2月 7日

清見オレンジは実は奇跡的な品種

こんにちは、本店の海野です。

 

さまざまな柑橘がでてきていますね~!

温州ミカンが姿を消してから、はっさくやいよかん、はるみやデコポンなど様々な品種が出てきています。

私のオススメは「はるみ」です!今年のはるみは美味しいですよ~

 

 

はるみや、デコポン、せとかや甘平などの今が旬の柑橘類はほとんどが”タンゴール類”に振り分けられます。

タンゴールとは、みかん(タンジェリン)とオレンジの掛け合わせで生まれた柑橘のことをさします。

特徴は、「手で向ける」、「オレンジと似た香りがある」ことです。

まさに、みかんとオレンジのよいところを受け継いだ柑橘群です♪

 

クイズです!

 

日本で初めて育成された”タンゴール類”はどれでしょう?

①しらぬい

②せとか

③はるみ

④清見

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④清見 

です。

 

清見オレンジや、清見タンゴールとも呼ばれています。

2月~4月にかけて多く流通します。まさにこれからがシーズン!

 

甘味がつよくて、ジューシーでプルンプルンの食感が大変人気です♪

「クイーンオブタンゴール」に認定してあげましょう!(非公式)

 

 

 

 

さて、この清見が生まれたのは、実はとても奇跡的なことだって知っていますか?

 

 

柑橘の品種改良には2つのパターンがあります。

果樹の一部が自然に変異した「枝変わり」(はっさくと紅八朔など)と、人工的な品種改良です。

 

実は・・・

柑橘類は、品種の違う母親と父親を掛け合わせても、母親の遺伝子しか受け継ぐことができないままタネができてしまう特徴があります。

つまりほとんどが母親のクローンになってしまうのです。

そんな状況のなかで、母親の遺伝子と、父親の遺伝子をもった清見を育成したことはまさに・・・奇跡です!育成者の努力とそれに費やした時間は・・・約30年です!

それだけが奇跡ではありません!

 

 

この清見には、不思議は特徴があって・・・

 

 

清見を親にして掛け合わせると、両親の遺伝子を継いだ子供ができるのです。

 

清見はいままでの柑橘の品種改良の常識を覆したのです。

 

そのため、現在多く見る、デコポンやせとか、はるみなど国産のタンゴールのほとんどが清見の子に当たります。

 

清見は現在も多くの新品種の親として活躍しています!!

 

 

そんな奇跡と努力に感謝しながら、今日も美味しいタンゴールをいただきま~す★

 

 

 

 

 

 

 

3月の講習会は「みかん以外の柑橘類」

柑橘講習会日程

柑橘類
柑橘類2017年
・3月7日水曜日 18時30分~
・3月10日土曜日 18時30分~
 
場所:山口果物上本町本店(仮予定)
※参加人数が増えた場合は清水谷公園会館に変更になる場合がございます。
 
講習会の中でも1番食べ比べの量が多い講習会で本当に楽しいでの是非参加してほしいです。
 
 
【参加方法は2つ】
予約制です。
★メール
manabu@fruit-garden.net】に「名前」「携帯電話番号」「希望日程」「柑橘講習会に参加希望」と書いてメールをお願いします。
★LINE
LINEで「名前」「携帯電話番号」「希望日程」「柑橘講習会に参加希望」と書いて連絡をお願いします。
 
参加できるかどうか必ずこちらから返信させていただきます。
※注意※
電話での受付はしておりませんのでメールで連絡をお願いいたします。
今後の講習会の資料として撮影をする可能性がございますので映りたくない方は事前に教えてもらえると助かります。
 
【参加費】
3000円
 
【キャンセル方法】
当日の二日前までにメール【namabu@fruit-garden.net】で連絡をお願いします。
 
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